さかな 八百弥 @岡崎
ビストロ・プペさんに向かう途中 タクシーから見えた居酒屋さん。
初めて見るなぁと思っていたら(久しぶりにそのエリアに行ったので)同行の友人(岡崎在住)が「ココ美味しいよ~」と言ったので、じゃあ2軒目にそこ行こうという話に。
人気のお店のようなので金曜夜で当日の席は難しいかなと思いつつ、電話してみたところ21時ならカウンター3席大丈夫ということだったので、プペさんを出てからぶらぶら散歩がてら移動。
『さかな 八百弥』
”やおや”という店名にして魚がウマイというお店らしい^^
気分はやはり日本酒♪
静岡のお酒、正雪(しょうせつ)。
突出しは 味付け烏賊を炙って。
黒藻(くろも)
もずくよりも極太、濃厚~
そしてお品書きに”岩牡蠣”の文字を見つけたら それはもう食べないわけにはいきません!
なんせ一緒に”カキージョ”がいるのですから^^
この日は産地違いで2種類あり、まずこちらは愛知県伊良湖産の岩牡蠣。
伊良湖産は初めてだぁ~
ラスト1だったので3個に切り分けてくれました^^
濃厚で滋味のある深い味わい。
全員「ほぅ~~(*^。^*)♡」とうっとり。
渥美半島は縄文時代から貝の一大産地だったそう。
(カキージョ談)
VIVA 伊良湖!!
続いてこちらは・・・
ハテ、どこのだっけ(笑)。
伊良湖産にすっかり心奪われ、記憶が薄くなってしまった(ゴメン☆)
味わいも断然前者の方が美味しくて^^;
お酒のおかわりは
話題の”作(ざく)”!ありました♡
伊勢志摩サミットのワーキングランチ乾杯酒に選ばれたことで一躍人気になり、今は入手困難だそうですね~
果実味も感じつつスッキリとした透明感のある味わいでした。
三河湾産のシャコ(実はシャコはビジュアルが苦手・・・^^;)、稚鮎の南蛮漬け。
佐久の花 純米吟醸 夏の直汲み 裏ラベル
爽やかな香りと酸味が微炭酸で締めくくられた 夏向けの爽快なお酒。
酒造りの裏の季節に飲んでもらうお酒、の意で 文字を反転させたラベルになっているそうです。
2軒目なのにこの食欲w
最後はしっかり あおさ茶漬けまで食べて〆ました。
言いたいこと言い合える長居付き合いの仲間と美味しい料理とお酒を堪能できた、充実した週末の夜でした♪