夢の中へ? @舞浜
最寄駅が舞浜なので、夢の国に降り立ったリゾーティーな人の群れの中に我々のスーツ姿はやっぱり浮き気味でしたが、迎えに来てくれた先方の営業の方(女性)いわく
「スーツの男性の場合はもっと浮きますよ!」
確かに・・・。
駅前の夢の国の景色からタクシーで徐々に離れ、5分もしないうちにそこは現実味たっぷりの工業地帯;
でも通していただいた会議室の大きな窓からは一面に海をのぞみ ディズニーシーもすぐそこに見えるし、遠くには富士山も、そしてスカイツリーも見えるというなんとも素晴らしく羨ましい眺望デシタ。
毎晩8時半に上がる花火は、こちらの社員さんの時報代わりだとか。
ちなみにここからディズニーシーは見えるけど、ディズニーシーからはこのエリアは見えないようになっているんだそうな。(さすが夢の国。)
丸っと半日、プレゼンしていただいたり所内見学などさせていただき、予定スケジュールを終えたあと 先方が夜食事の席を用意してくれていたのがなんとホテルミラコスタ内のレストランだと聞きテンション急上昇!!
仕事で来ていることが一瞬頭から飛びますた☆
同行のみなさんとタクシーでミラコスタに向かい、ゲートをくぐりエントランスに降り立つころにはすっかりもう魔法にかかったかのように気持ちは浮き立ち目が泳いでました。
いや~、ディズニー大好きってワケでもないこんないい歳の大人ですらこんなにウキウキしてしまう夢の国ですね、やっぱりココは。
レストランの予約の時間までまだ少しあるとのことだったので、ホテルのロビーから目の前のディズニーシーの夕景を眺めて歓声を上げてるワタシたち。
もちろんすっかりクリスマスモードのデコレーション。
入園してないのにこの景色が眺められるなんてウレシスギル。
デイズニーエリアは実に8、9年ぶりデス、私。
地中海料理レストラン「オチェーアノ」
ディナーコースメニューは二つあり、せっかくなのでクリスマス・ウィッシュのコースをいただきましょうということに。
パンの形こそ”らしい”ものでしたが、他のお料理はオーソドックスなスタイル。
メインは和牛サーロインとシャラン鴨が選べたので私は鴨で♪
デザートは何ともファンタジック!
砂糖菓子の雪のアーチの下に タルトタタンとラズベリーのソルベ。
デザートとコーヒーまでいただいたところでほぼ2時間。
通常は席は2時間制限だそうなのですが、その席の次の予約は入っていないとのことで20時からのディズニーシーのショータイムの時まで居てOKと言われて再びテンションマックス!
このレストランのバルコニーからシーのショータイムが目の前で見られるというのも売りの一つなんだそうです。
お店のスタッフの方に促されて店内のほとんどのゲストはコートを着てその時を待ち、ショーの始まる瞬間に一斉にバルコニーの扉が開放されてゲストが一斉にあふれだします。
けっこうな人数ではあったけど、少し高い位置からなのでショーはよく見えました。
美味しい食事と夢の空間、ショータイムまで堪能できてホント大満喫!
先方様に感謝しまくりです。
ごちそうさまでした。
舞浜駅で解散したあと、同僚とイクスピアリの中を少しぶらっと。
大きなイルミネーションツリーがきれいでした。
もう一杯だけ飲んでからホテルに戻ろうかってことでイクスピアリの中のスペインバルへ。
小一時間ほどおしゃべりしてから、寒さに肩をすくめながらホテルに向かいました~
(もちろん舞浜でなくて、数駅離れたビジネスホテルへ!)