岡山ごはん①
いったい何年ぶりかは思い出せないけれど、人生2度目の岡山です。
前入りで19時に到着した岡山駅で食事するお店を検索して、”岡山料理・岡山ジビエ・パクチー”のキーワードで決めたお店は『ももたろうの屋台』
黄ニラ入り出汁巻き卵、出汁のやさしい味だけでなくニラの香りのアクセントが効いてて好きでした。
知らなかったけど黄ニラは岡山の特産品だったのね。
牡蠣とパクチーの揚げ春巻き、鮮魚と地野菜の天ぷら盛り、そして長老喜(チョロギ)。
長老喜はシソ科の植物の根塊の部分で、シソ酢に漬けてあるのでこんな鮮やかな色。
ビジュアルはけっこうなんだけど・・・シャクシャクと食感もよくてとても美味しかったです。
ビールのあとは岡山地酒で碧天、奇跡のお酒、燦然をワイングラスで。
岡山 吉田牧場のチーズ3種盛り チェダー、スティルトンタイプ(青かび)、ブドウの絞り粕漬け。
ご家族だけでストレスをかけないように牛を育ててチーズを作っている 日本の有名なフェルミエの吉田牧場さん。
どれも味わいがしっかりと濃厚で、特に青かびタイプは地酒の”奇跡のお酒”とよく合っていました。
今気づいたけど”岡山ジビエ”食べてなかったな^^;