PIPER-HEIDSIECK メーカーズディナーvol.2 ~Cépages
前記事の続きです。
2本目のシャンパーニュ
ブリュット ヴィンテージ 2006
コレ、とっても美味しくて感激♪
そして続いてのお料理は
前菜
愛知県豊浜産鮮魚のオイルバススタイル
これまた独創的な世界観!
アマゾンのアクアリウムのよう・・・?
塩気が利いた 温かいオイルに浸かった鰤はセミレアな食感。
3本目のシャンパーニュ
パイパー・エドシック レア 2002
レア・ヴィンテージはパイパ-・エドシック社のラインアップの中でも”究極の贅沢”と名高い逸品で、1976年から8ヴィンテージのみ生産されているそう。
深いコクがありながら瑞々しくてエレガント。
セパージュは シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%
そして葡萄の蔦がモチーフとなっているゴージャスなエチケットは・・・
なんとティアラに♡
もちろん、会場にいた女性の概ねはティアラを乗せて写真撮ってましたよ?
えへ♡
私ももれなく(*^_^*)
シェフ・ド・カーヴのレジス・カミュ氏と一緒に♪
ボトルネックにはリングを模した装飾も。
メインディッシュは 愛知県豊橋産山吹鶉とフォアグラ、筍の奈良漬風味 シュープレームソース フロマージュクルーとと共に
これ めっさ美味~~~(*^_^*)♡
最後のシャンパーニュ パイパー・エドシック ロゼ・ソバージュも揃ってオールキャスト。
ロゼは鮮烈な赤の色彩と果実味。
軽めの赤くらいしっかりした味わいなので、メインのお肉にちょうどよく合いました^^
デザート
愛知県産黄パプリカとマンゴーのソルベ
パインのマセレ サフランの香り
これまたエキゾチックというか興味深い掛け算の味わい。
香りのファーストインパクトはパプリカ、濃厚な味わいはマンゴー。
あいにくパプリカが苦手なCさんの分もありがたく頂戴し、私が二人分美味しくペロリと頂いちゃいました~♪
素敵過ぎる景色と美味しいお料理と共に
パイパー・エドシックの全てのキュヴェを満喫できた幸せ~な時間でした♪
どれも素晴らしかったけれど、私好みのNo.1はやっぱり ヴィンテージ2006、だなぁ。