Dimanche 新春陶芸&美酒鍋
今年も張り切って作陶してまいりました~♪
お世話になったのは昨年と同じく『工房じぐろ』さん。
1年ぶりなのでとっかかりはイチから先生に教えてもらうのですが、何となく感覚を思い出すのか そこからはみんな結構早かった。
ろくろ回してた時間は過去最短でした。
でみんなの作品がコチラ↓
各自2点ずつ作りました。
私は 昨年作った徳利の片口の角度が甘くて使ってみたらお酒がダラダラと垂れてしまったので、今回はそのリベンジ。
先生に「あっ、もうそれくらいが限界・・・」と止められるまでギリギリに片口を伸ばしてみた。
伸ばして薄くなると焼いた時に割れやすくなるそうです。
こちらは少し深みのある中皿。
直前に見た焼き物の本のデザインを模倣してみちゃいました。
おおよその釉薬の色のイメージも先生に伝え、どんな仕上がりになるのか楽しみです♪
焼き上がりは2月。
陶芸教室のあとは これまた恒例のW邸での鍋大会。
今回は”美酒鍋”。
私は初めてですが、過去に何度か作ったことのあるK兄さんが鍋奉行、某杜氏がお味見番。
要は日本酒そのものを出汁としてたっぷり使うちょっと贅沢な鍋なのです!
お酒は某杜氏によるご提供♪
もちろんアルコール分は飛ばして食べる前提ですが、フライングするとそれは熱燗鍋となるワケで(笑)。
まずは慎重にしっかり飛ばしてから頂き、2回戦目であえて熱燗鍋の段階で少しお味目♪
”お~、効く~(#^.^#)♪”
日本酒からの旨味がしっかりと味わえる鍋でした。
加熱してる間はアルコールがどんどん気化してるので お子さんやお酒に弱い人が一緒に居る場合は要注意となりますが☆
(ペロ、大丈夫だったかのかな・・・^^;)
鍋に入れる具材は一部持ち寄りで。
私はお正月にもつくってみた”モツァレラ巾着”持参しました。
感動ってほどの斬新さはないけど いちおう旬ってコトで・・・。
持ち寄りのおつまみ、今回は見事なまでの肉かぶり(笑)。
唯一肉じゃなかったMさんの色鮮やかなおつまみ(右下)がテーブルを華やがせてくれました。
私は毎度おなじみ、稲垣腸詰店のパテ・ド・カンパーニュと白かびソーセージ持参。
ワインも持ち寄り。
参加者7名ですけどね☆
左から3番目の『御苑(Misono)』は宮内庁御用達ワイン、皇居内の売店でしか販売されていない超レアなものだとか。
山梨のルミエールさんが造ってるそうです。
2005年の白、黄金色で熟成感もあり、やはり何だかありがたく感じられますねぇ^^
貴重なワイン、ご馳走様です☆
私は昨年訪れた琵琶湖ワイナリーで購入したこちらを持参。
浅柄野 レッドミルレンニューム 2013
初めて聞いた品種だったので珍しくて買ったもの。
軽めのやや甘系(試飲して買ったと思うけど忘れてました。)、チーム糖?の某杜氏には気に入ってもらえたようです。
さ、今年も楽しく勉強してまいりましょう♪
モッツァレラロールキャベツとかってできないかな?